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〈シングルオリジン〉コロンビア Montoya Chiroso［250g・コーヒー豆］【kiss the hippo】

¥3,240 税込

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コロンビア・Finca La Arboleda農園のシングルオリジン。
コロンビア産の宝石とも言えるチロソコーヒーは、濃厚で凝縮感のある風味で名声を博しています。見た目では、チロソ種は果実と豆が大きく、高級品種のゲイシャ種に似た特徴があります。
当初はカトゥーラ種の突然変異と考えられていましたが、近年の遺伝学的知見により、現在ではエチオピアの在来種との関連性が示唆され、その起源に新たな謎が加わっています。
「チロソ」という名前自体は、コーヒー豆の細長い形状にちなんで、コロンビアのビスケット「アチラ」に由来すると考えられています。
ラ・アルボレダのルイス・アルベルト・モントーヤ氏が栽培したこの品種は、ウォッシュドコーヒーに求められる鮮やかでジューシー、そしてフローラルな香りが特徴です。

コク：⚫︎⚫︎
甘味：⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎
酸味：⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎
ロースト：⚫︎⚫︎
【味と香りのイメージ：ゆず・レモングラス、黒砂糖】

原材料名：コーヒー豆
内容量：250g（ホールビーンズ）
収穫時期：2025年1月
焙煎時期：2025年9月
ロースト：英国・ロンドン（焙煎機：LOARING）
精製方法：ウォッシュド
農園：コロンビア　Montoya Chiroso（モントーヤチロソ）〈Finca La Arboleda農園〉
標高： 2050m

2018年にウィンブルドンからほど近いリッチモンドでスタートした【kiss the hippo（キスザヒッポ）】はロンドンのコヴェントガーデンやチェルシー、ショーディッジなど8店舗を構えるスペシャリティコーヒーショップ。

南米、インドネシア、アフリカの各産地のコーヒー農園と契約して12ヶ月季節ごとにフレッシュなコーヒー豆を取り寄せて美味しいコーヒーを提供します。

そして「kiss the hippo（カバにキスを）」というブランド名には自然保護のメッセージが込められています。
地球温暖化対策に本気で取り組むべくカーボンマイナス（CO2の減少）を実現できる最新のオリジナルロースター機器を導入。
熱の循環効率を上げ、ロースト時の発熱を抑えるシステムで、燃料の使用量も最大80%減らすことができます。

コーヒー豆は生産者と直接取引をして、市場価格を大きく上回る報酬を支払います。それは品質に対するインセンティブを高めるだけでなく、生産者とより公平な関係を育んでいます。